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カブトムシの幼虫が豊作!しかしホムセンで購入した発酵マットのコバエに困る。

カブトムシの幼虫がたくさん産まれました!

今年の夏休みに息子が丸瀬布のキャンプ場で捕まえてきたカブトムシのメス2匹のうち、大きかった方(と言っても普通サイズ)を発酵マットを入れた産卵ケースにセットしましたが、1ヶ月ほど経っても全く産まなかったのでもう1匹の極小サイズにがんばってもらいました。

 

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これ本当にカブトムシか?って一瞬目を疑うくらいの極小サイズ。

小さいですががんばって卵を産んでくれました。産卵セットの中にいたのは1ヶ月くらいでしょうか。

 

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ケースをパコッとひっくり返すと結構大きくなってるのも数匹見えます。

 

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エッグ!

 

幼虫20匹、卵8個、計28個の産卵だと大漁とか豊作とかっていう感じではないんだけど、この小さな体でってのを考慮するとものすごくがんばったと思います。

 

発酵マットからコバエ(キノコバエ)が大量発生

発酵マットはいつも北斗恵栽園さんから購入してます。

殺菌釜にて高温殺菌済みとのことで、もう何年もここの発酵マット(クワガタ発酵マットもブレンドカブトマットも)を使ってますが、コバエは一度も発生したことがありません。(ダニはたまに湧きます。)

コバエって「コバエがホイホイ」を使ったらいいようなちょっと赤っぽいコバエじゃなくて、黒くて体の細い「キノコバエ」ってやつの方です。

赤っぽい一般的なコバエは、飼育ケース内への侵入を許すと中で繁殖する場合があるのかなって感じですが、キノコバエの方は最初からマットの中に卵かなにかで潜んでいて、何かのタイミングでわさっと湧いてくるような気がしてなりません。

 

発酵マットは加水(水分調整)後数日、ガスが発生する場合があるようなので密閉容器に入れて保存後に使用しているのですが、誤って加水しすぎてしまった→発酵マットを足せば解決→のはずが発酵マット品切れ→しょうがないので近所のホムセンで発酵マット購入。

って感じで得体の知れない発酵マットを足したのが良くなかったのか、産卵ケースの中はもうコバエだらけでとんでもないことになってました(´Д`)

コバエシャッター使っておいて良かったなあ。

ケースを開ける時はまず外に持っていって、できるだけコバエを外に追い出してから室内へって感じだったけど、それで完全に追い出せるわけじゃないし、「なんか虫多くない?」と家族も異変に気付き始めると生きた心地がしません(´・ω・`)

もう2度とホムセンの発酵マットは買わない!

と心に決めたのでした。

 

次の記事はこちら。

カブトムシの幼虫の発酵マットがフンまみれで、あわてて交換

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