前回の記事はこちら。
ニジイロクワガタの幼虫を菌糸ビンから発酵マットへ交換(2本目)
ニジイロクワガタの幼虫がプリンカップに穴を開ける
ニジイロクワガタの幼虫を1本目は菌糸ビンに入れて、2本目も菌糸ビンに入れると暴れる事が多いという噂なので、発酵マットにしてみました。
1本目の菌糸ビンをケチってプリンカップにしたのですが、容器を突き破って出てくるというようなトラブルは一切なかったので、2本目も同じプリンカップを利用して発酵マットを詰めました。
その後なんだかカリカリと音を立てているので様子を見てみると・・・
うわーかじって穴開けてるじゃないか!
ダイナミックにこんにちはヽ(o゚ω゚o)ノ
15本中5本がこんな感じになってました(´Д`)
穴開けちゃったのは大きい子(多分オス)が多くて、小さい子(多分メス)も何本かは一生懸命あちこちかじったんだけど穴は空きませんでしたというような痕跡がありました。
菌糸はガッチリ詰まってるから大丈夫なのかな?
ゆるめの発酵マットだとこんなことになってしまうんですね。
とりあえず穴の空いちゃったやつは他のビンに移したり、大人しそうなやつもなるべく他の容器に移し替えました。
早めに気付いて良かったー。
ちなみに昔ミヤマクワガタの幼虫を今回と同じくプリンカップに発酵マットで飼育したことがありますが、40匹くらいいたんだけどちょっとマットが漏れる程度の数ミリの小さい穴をあけたのが2、3匹いましたが、今回のようにこんなにでっかい穴を開けた幼虫はいませんでした。
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