前回の記事はこちら。
GW大混雑!苫小牧マルトマ食堂でホッキカレー 営業時間は5時~14時です
苫小牧「マルトマ食堂」
土曜日の朝の混雑状況
土曜日の朝8時頃到着予定で苫小牧に行くことになりました。
苫小牧といえばホッキカレーで有名な「マルトマ食堂」。朝5時から営業してますので朝ごはんにちょうどいいかなということで行ってみると、、
朝8時、すでに20人程並んでおります(´Д`)
駐車場の誘導をしているおじさんに「1時間くらい待つと思うけどいいですか?」と言われ覚悟を決めます。
昼に混雑するのは知ってたけど、朝もこんなに並んでるとは思いませんでした。
ホッキしゅうまい自体にそれほど興味はわかなかったのですが、本日限定!って書かれると急に興味が出てくるのはなぜだろう。(ちなみにホッキしゅうまいは金・土限定のようです)
マルトマ食堂の場所
住所 苫小牧市汐見町1-1-13 苫小牧公設地方卸売市場 1F
電話番号 0144-36-2023
営業時間 5:00~14:00(混雑時は14時前に締切りになる場合があります)
定休日 日曜・祝日
支笏湖線を海に向かっていくと漁港にぶつかりますので、港内を左へ進むとマルトマ食堂があります。
暖かい日でも潮風が冷たい場合が多いですので上着を持っていきましょう。
マルトマ食堂メニュー
アイスやプリンまでホッキです。ホッキ料理のバリエーションもここまで来るとすごいな。
一番人気はホッキカレーです。
特上特盛生ウニ丼の破壊力
お店に着くまでは、男は黙ってホッキカレーだろ!って思ってましたが、入口に貼ってあった
本日もやります♥特上特盛生ウニ折丼(250g)
4500円のところ → 2300円
これが気になって気になってしょうがないので注文することにしました。
通常メニューにも「うに丼」があるので(しかもAとB、1500円と1000円のがあるけど違いは謎)、なんて言えば伝わるかなとちょっとドキドキしながら
「入口のところに貼ってあったウニ丼を、、」
って言ったら「2300円のウニ丼ですね?」と聞かれ、イエスイエースとなりました。
注文後あっという間に登場したのはこのようなウニ丼です(笑)
折がでかい。まじででかい。となりのおじさんも( ゚д゚)ポカーンって顔で見てました。下のどんぶりが小さいわけじゃないですよ?むしろでかいし。
そういえば250グラムって書いてあったもんな。すごい量ですよ。
どんぶりのごはんに乗せてみました。どんぶりもでかいし、ごはんの量も相当多いです。
だがしかし!食べ進めてもウニの方が若干余り気味になるのです。
そりゃそうだよな、250gだもんな。びっくりドンキーのハンバーグが150gだということを考慮すると、本当にとんでもない量だなということがわかります。
折にはロシア産と書かれていますが、想像するにこれは恐らく北方領土あたりで水揚げされたものではないかと。ということは、ある意味北海道産ということです。
※根拠も確証もありません。私の妄想です。
原材料にミョウバンとありますが、回転寿司のウニのようなミョウバン感は全くありません。むしろミョウバン使ってたの?と思うほどの微量な使用だと思われます。
元の値段は4500円って書いてあったけど、もしその値段だったとしてもお得感があるような内容なのに2300円って。。
大体ウニの折単品だったとしてもこんな量なら2300円じゃ買えないだろうに、それなのにごはんもついて味噌汁まで付いてくるんだぜ?
ちなみに行った日の味噌汁は味噌汁じゃなくうどんの吸物でした。
ホッキカレー
こちらは一番人気のホッキカレー。
カレーなんてご飯にかけて出すだけだろ?って思うかもしれませんが、煮込んでホッキが固くならないようその都度作っているようで、出てくるまでちょっと時間がかかります。
ウニ丼もうまかったけど、こっちも相変わらずおいしいです(*´ω`*)
そして量もかなり多めなので、自信がない人は少な目で注文するのがいいかもしれません。
時間と気持ちに余裕がある時に
土曜日とはいえ昼ならまだしも、朝から並ぶことはないだろう。と、軽い気持ちで寄ったのですが、予定外に朝っぱらから並ぶことになりました。
20人ほど並んでいましたが、並びはじめてから席に着くまで待ち時間は40分位だったと思います。
店内の席数に対し、このくらい人数がいればなんとなるだろうというくらいのスタッフはいるのですが、
「ホッキカレー4つ注文したのにまだ3つしか来てませーん」
チラ見してみると3人はほぼ食べ終わってるのにひとりだけしょんぼり待ってる状態(´・ω・`)
「1つごはん少な目で注文したのに少な目なのがありませーん」
などなど、なんかいろいろうまくいっていない様子。
ちなみに私の味噌汁(その日はうどんでしたが)もメインのウニ丼が食べ終わる頃に「出すの遅くてすみません」って言いながら持ってきました。
その日はたまたまだったのか、いつもそんな感じなのかはわかりませんが、そんな状況でも笑って許せるくらいの心の余裕を持って行くのがいいと思いますよ。
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