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ヨコザワテッパン生活④台所のガスコンロで焼く際の油対策編

前回の記事はこちら。

ヨコザワテッパン生活③キャンプ用シングルガスバーナーで焼いてみた編

 

ヨコザワテッパン4日目

連日ヨコザワテッパンネタを書いてますが、連日やってるわけではありません。

記事をまとめ書きしているのです(笑)

とはいえ結構な頻度で鉄板生活しています。

今回は暑い日が続いて夏バテ気味なので、スタミナを付けて負けないように近所のスーパーで肉を買ってきました。

前回の反省点を活かして、油対策をしながら焼いてみようと思います。

 

ポークステーキ、豚タン、豚ホルモン

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なんとなく牛より豚の方が体力付きそうというか体に良さそうというか、そんなイメージがあるので豚のステーキ肉と、半額シールの付いた豚タン、運河亭冷凍塩ホルモン、ニンニク、ホットシェフのおにぎり(梅)。

これだけ食べれば西陽に照らされて40度近くなる部屋でも夏バテに負けないで仕事ができるはずだ。

 

鉄板から落ちる(垂れる)油の対策をする

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ええ、まさかのこれだけ(笑)

前回やった時に勾配のせいなのか何なのか、鉄板から油が下に落ちたのは手前の左角だけだったのでそこに小皿セットしてみました。

 

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いつものようにまずは油を引いて、中火で加熱後弱火にしてから焼きはじめます。

 

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油が小皿に落ちてます!ちょっとだけど(笑)他の場所から垂れてる気配はないので成功かな?いや、なんか前回の鶏ももの時より油の量がすごく少ない気がする。

 

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どうよこの焼き加減!というか焼け加減!

今回も味付けはシンプルにトリュフ塩のみです。

 

 

今回はこれ。うちにはトリュフ塩が何種類かありますが、これが一番ガツンとくるにおいがします。あとサラッと乾燥したタイプの塩なので使いやすいです。

 

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使い終わったらコゲをコテでガリガリ削ります。いきなりコテ全体を使って削ろうとしても削れませんので、コテのはじっこ5ミリとか、1センチとか、そのくらいだけ使ってちょっとずつ削るとサクサク行きます。

角スコップで砕石をすくう時の要領です(って知らんよね)。

 

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コゲを削り終わったら、キッチンペーパーで拭いてそのまま付属の油紙に包んで保管します。

 

ヨコザワテッパン4回目の感想

やっぱりフライパンとかで焼くよりおいしく焼ける気がする。

鉄板に厚みがあるから、弱火でもいい感じにじわーっと焼けるんだと思う。

ホルモンのいい感じの焼け具合とか、フライパンやホットプレートじゃ逆立ちしても太刀打ち出来ない。

前回台所のガスコンロで焼いた鶏もも、鶏ハツ、砂肝の時は、油はあまりハネずにひたすら下に垂れて落ちる感じでしたが、今回は下に垂れ落ちた油は1滴だけであとはひたすらハネて飛びました。

犯人はきっとホルモンです。油を飛ばすだけじゃなく、自分が跳ね跳んじゃうようなやつらだもんなー。

終わった後で周囲を見回して、びっくりしながら大掃除するはめになりました(´・ω・`)

でもホルモンは欠かせないんだよな。

また別な対策を考えよう。

ヨコザワテッパン生活⑤キッチンで焼く際の油対策リベンジ編

 

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