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スバルXVオイル交換。エレメントはエンジンルーム内に上向きです。

前回の記事はこちら。

スバルXV(GP7)FB20にベストマッチなエンジンオイルを探す

スバルXV オイル交換です

サービスマニュアルでは1万キロか12ヶ月のどちらか早い方で交換となっていますが、北海道の雪でガタガタな冬道は 悪路=シビアコンディション ということで、ディーラーでは5000キロ毎の交換を勧めているようです。

たしかに今の札幌市内の道路なんか、国道、道道みたいな幹線道路から生活道路までどこもかしこもクロカンしてるようなもんだもんなあ。

今回は約7000キロでの交換です。

 

エレメントはエンジンルーム内に上向きです

XVのオイルエレメント(オイルフィルターともいう)はエンジンルームの中に上向きに付いてます。外す時に手が汚れなくてすごくいいです。

外してから、写真撮ってないことに気付きました(´・ω・`)

 

スバル純正品番 15208AA100

社外品や格安品が多数販売されていますが、オイルエレメントに関しては純正最強という結論に至っています。

 

ガスケットに油を塗りシール面に接触してから1回転締付けてください。

(締付トルク12~16N・m)

 

シール面にはワックス(シュアラスター的な)が乾いて白くなったような感じになってます。

中の茶色いプツプツはサビ?いや、錆止めの油かな。。

取り付ける前にシール面にエンジンオイル(新油)を塗ります。

 

クルクル回してって、シールが接触すると回転に抵抗を感じます。そこが締め付けの起点です。

軽い力でまだまだ回りますが、それ以上回してからの1回転だと締めすぎでオイル漏れ等の原因にもなりますのでご注意下さい。

 

グイーッと手で回してみると、これ1回転いけるんじゃね?ってくらい回りましたが、3/4回したところで動かなくなってしまったので工具に頼ります。

 

ちょうど1回転したので終了。一応トルクレンチも持ってるんだけど、、

次回は使ってみよう。

 

オイル抜きはいつものコロ助オイルチェンジャーを使います。

 

オイルゲージの穴からホースを入れて、底に付いたらコロ助のチョンマゲをシュポシュポするとオイルが抜けていきます。

以下注意点

・抜く前にエンジン(ってかオイル)をあたためておく。冬に冷えてる状態だとオイルが固くてひどい目にあいます。

・ホースの先が底にべったりついているとオイルが抜けづらいので、ちょっと浮かす(ホースを戻す。気持ち、5ミリくらいでいいです。)ラストスパートの時は付けてもいいです。

・いい感じで抜けてたのに、途中で抜けなくなってしまったぞ?という場合は、ホースを入れすぎて底についてからUターンしてる可能性があります。私も最初に使った時それで悩みました。押してダメなら引いて(ホースを戻して)みてください。

 

入れたエンジンオイルは今回もガルフのGT30です。

驚くほど加速が良くなりますよ。

 

 

コメント

  1. 通りすがりのBP5乗り より:

    突然の&過去記事へのコメント失礼します。
    オイルエレメントの締付けについて、以前、自分がやらかしたミスと同じ?と思われる記述がありましたので・・・(もし解決済みでしたらすみません)
    オイルエレメントの締付けは、製品の注意書きにもありますように「シール面に接触してから1回転」ですが、クルクルッと回していって少しだけ回転に抵抗が出たあたりがその地点です。つまり、ピタッと止まってから1回転ですと、締め過ぎとなってしまいます。
    エレメントによってはその程度の締め過ぎでもシールがよれてしまい、オイル漏れの危険がありますのでご注意を。(自分がそうでした・・・)
    しかし上向きのエレメント、交換しやすそうで羨ましいです。最近の車だとアンダーカバーが邪魔で・・・苦笑

    • お専務 より:

      コメントありがとうございます!
      ピタッとから工具なしの手締めで3/4回っているところを見るとこの時は大丈夫だったような気がしますが、非常に紛らわしい書き方になってましたので訂正しますね。
      コメントいただけるとこういう雑な記事を見直すきっかけになるので助かりますw