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円山登山2回目 山頂は誰のもの?

円山登山2回目

気軽に行った円山登山で予想外の大苦戦をしたので、登山靴を用意して2度目の円山登山です。

八十八ヶ所の登山口の向かいにある北海道神宮の駐車場に車を停めて登山口に向かいます。

この駐車場1時間までは無料でその後は1時間ごとに500円かかります。

1時間で戻ってきたらタダか。

と思ったら参拝して社務所か警備員の詰所で駐車券を出さなければならないようなので、登って、降りて、神宮参拝して車に戻る。

ここまでを1時間でこなさなければならないってことか。

今はそんなの絶対ムリだし、車を停めさせてもらってるわけだからお金がかかるのもあたりまえなんだけど、この1時間コースをひとつの目安というか目標にしてがんばってみようと思います。

 

登山口を間違える

北海道神宮の裏の駐車場に車を停めて、八十八ヶ所登山口の方に出てみるとなんか違う感じがしらので下(地下鉄方面)に少し歩きました。

ここで合ってるのかどうかわからないけど、こんなところを歩くだけで気持ちがいいです。

 

なんだろうこの慰霊碑的なものは。

 

なんだろうこの慰霊碑的なものはPart2。

 

園路を歩きましょう。

 

おっ、入口発見!

駐車場のすぐ向かいで正解だったのに間違った方に行って15分ロスしました(´Д`)

 

八十八ヶ所登山口到着。

 

マダニ注意。

 

円山から藻岩山へ縦走もできるらしい。

 

天然記念物円山原始林。

奥の神社でお参りして出発します。

 

キツネ様は神様の眷属(使者)なんだそうです。

 

サンダルおじいさん

少し登ると今回もサンダルおじいさん発見!

前回とは違う人なので、サンダルでヒョイッと登ってしまう地元のおじいさんは複数いるようです。

 

登山靴はすごい

ネイビーにネイビー!

前回はソールがふにゃふにゃのスニーカーで登って足の裏が辛いことに(ってか攣りそうに)なったんだけど、登山靴すごいっす。

安定感?

なんだかよくわからないけどめちゃめちゃ楽です。

 

休憩はこまめに取る方がいい

前回は後半が急勾配の円山動物園側のコース(この図の西登山口側)から登りましたが、今回の八十八ヶ所コース(この図の北登山口)は前半が急勾配です。

余裕がなくてここまで写真も全く撮ってませんが、前回よりは楽に登ってきました。

休憩をこまめに取ると全然違います。

全然違います。

 

前回は子供達の勢いに押されて限界まで頑張ってしまった結果10分くらい座り込んで動けなくなってしまうという事態でしたが、今回は辛くなったらすぐ休む。邪魔にならないスペースで立ち止まる。1分でも、30秒でも、なんなら10秒でもいいから休みました。

2回目で体がちょっと慣れた。

登山靴で楽に登れた。

ってのを差し引いても、

結果トータルの休憩時間は前回より格段に短くなりました。

 

山頂は誰のもの?

無事登頂!

ということで記念写真を撮ろうと思ったら、ベスポジを占領しているアベックが(´Д`)

若いカップルかと思ったらアラフィフの男女じゃありませんか。

みんな山頂標識のところで写真を撮ろうと待ってるのに気にする様子もなくずっとイチャついています。

いい歳してあのイチャイチャ具合、さては不倫だなw

 

サンダルおじいさんは山頂で軽い体操とスクワットをしていました。

いろいろ見習わなければ。

 

やっといい歳アベックがいなくなったと思ったら女性2人組が入れ替わるようにここを占領。

前回来た時はもっと人が多かったけどこんなところに座る人はいなかったし、みんなで譲り合って順番に記念撮影をしていました。

ここは例えるなら学校の入学式や卒業式の時の校門のような場所だと思うんですよ。

譲り合うべきだと思うんですよ。

座りたいなら奥の方に座れる岩がいっぱい空いてるのに。

左奥でおにぎり食べてる老夫婦はいいとして、標柱前のベスポジを占拠するのはやめましょう的な暗黙のルールってないのかな。。

 

下りは得意

小学生の時から登りが苦手で下りは得意です。

登りにしろ下りにしろ写真右のような階段になっているルートより、左のようなナチュラルな道の方が歩きやすかったです。

 

最後に北海道神宮参拝

0:00 駐車場到着 出発後少し迷子

0:15 八十八ヶ所登山口到着

0:45 登頂

0:53 下山開始

1:14 登山口到着

1:22 北海道神宮参拝

1:30 駐車場到着

 

最初の迷子がなければトータル1時間15分で行けたってことか。

もうちょいペースが上げれるようになって、頂上での休憩も短くして、神宮参拝をスムーズにできるようになったらトータル1時間は十分可能っぽいのでとりあえずそこを目標にしつつ、でも急ぎすぎて怪我をしたり他人に迷惑を掛けることのないようがんばってみようと思います。

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