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札幌三角山登山1回目

札幌三角山登山1回目

円山を2回登ったので、ちょっとステップアップして今回は三角山です。

 

靴下を忘れたので石井スポーツへ

登山靴はちゃんと持ったのに登山用の靴下を忘れたことに途中で気づいたので桑園にある石井スポーツに寄りました。

昔はICI石井スポーツだったと思うんだけど、いつの間にかMt.石井スポーツに変わったようです。

 

靴下発見!

全体的に品揃えも悪くないし、広々してて秀岳荘より買物しやすいかも。

 

靴下はケチるべきではない

今までに使ったことがあるのはスマートウールとインジンジの5本指(いずれも中厚手)です。

 

今回はノースフェイスのを買いました。

 

登山用のウールの靴下は3000円近くするものがおおいですが、こちらはなんと!

定価1600円!(+税)

安い!

安いのに日本製。

期待して履いてみましたが、私が持っているスマートウールの靴下と比べて同じ中厚手なのにクッション性がなく、あと歩いているとなんとも言えない靴の中で足がニュルっとなるような嫌な感じがしました。

ウールの配合量が少ないやつだったのかもしれません。

登山用の靴下はケチったらダメだね。

 

山の手登山口の駐車場

北1条通りを中心部から西野方面に向かっていくと、左側に小さく

「三角山散策路入口」

という看板がありますのでそこを左折して登ってくると道路の左側が駐車場になってます。

 

上から見るとこんな感じ。

 

後ろの笹薮の中に駐車場の看板があります。

 

より多くの方が駐車場を使用できるように駐車の仕方にご配慮ください。

 

上の方には公衆トイレがあります。

 

ストックの貸し出しあります

貸し出し用のストック(トレッキングポール)です。

使う人はみんなマイポール持ってるし、使わない人は使わないので実際にこれを使ってる人はこの時は見かけませんでした。

 

犬禁止。

 

案内図

 

熊出没注意!

熊出没注意!

ってよくよく見たら小別沢方面で形跡があったから気をつけてねって話で、このあたりで出たわけではないようですがつながった山なのでいつ出てもおかしくない気もします。

 

ドローン禁止。

 

序盤はきつい

スタートから急勾配や階段が続きますが、最初の少しだけです。

T字路にぶつかって、どっちだ?ってなったらロープの張ってる方に進みましょう。

 

すぐ緩やかに

しばらく緩やかな道が続きます。

 

「こぶし平」という広いスペースがありました。

 

登山道が複雑ですが、間違ったら事件!となるような分岐路には案内図があるので安心です。

 

分岐路がありますが案内看板がありません。

なんとなく左に行ってみると、、

 

右の道と合流しました。どっちを通っても結果は一緒というようなところには看板等はないようです。

 

海が見えます

「望洋山道」って書いてあったので横を見てみると、

 

木の隙間から海が見えました。

 

中間は急勾配が続きます

こんな急勾配が続きます。

デブにはきつい(;´Д`)ハァハァ

 

一の坂から十の坂まであります。

やっと六まで来ました。

 

ところどろこに休憩できるスペースがあるので水分補給して息を整えます。

 

ヘルメットな訳

登り始めてすぐにすれ違ったおじいさんが、登山します!って感じの服装じゃないのにヘルメットだけはしっかりかぶってて、そういう人を今まで見たことがなかったので不思議だなーと思っていたのですが謎が解けました。

 

岩がエグい区間があるんですよ。

 

こんなゴロゴロした岩の上で泥で滑ってスッテンコロリンなんてことになったら大変なことになりそうだもんな。

 

急勾配が続きます。

デブには酸素が足りない(;´Д`)ハァハァ

 

後半は少し緩やかに

後半は歩きやすいです。

 

九の坂!もうちょい!

 

急ではないけど石がゴツゴツしてて嫌な感じ。

これ登山靴じゃなく普通のスニーカーとかだったらかなり歩きづらそうです。

 

東屋発見!(帰りに撮ったので上から撮ってます)

 

ラスト!十の坂!

 

小別沢にも登山口があるのね。

だから熊注意の看板出てたのか。

 

ラストスパート!

 

山頂

山頂到着!

右に見えるのが藻岩山です。

なんとか雪降る前に、年内に登れたらいいなー。

 

円山が下に見えます。

 

札幌って広いな。

 

かかった時間

歩いた距離は2.2キロ。

 

あんなにきつかったのに消費カロリーこんだけかよw

 

山頂での休憩17分を含めた合計時間は59分!

1時間切った!

なんかうれしいw

 

感想

デブにはきつい!

以上!

 

 

円山は225m。

三角山は311m。

標高差が約1.38倍です。

過酷さも約1.38倍と思っていれば大丈夫でしょう。

 

次は家族で来る予定です。

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