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月形皆楽公園キャンプ場のバンガローに泊まってきた

月形皆楽公園キャンプ場

これはえーと、、8月18日(日)にキャンプに行った時の記事です。

写真整理まではしてたんだけど記事にするのを忘れてましたw

 

ゴミ捨てれます

キャンプ場の利用料金は清掃費として1人200円(未就学無料)でごみ袋付き。

ゴミの分別は必要ですが、ゴミは全てキャンプ場内にいくつかあるゴミステーションに置いていくことができます。

ゴミ袋足りなくなったら言って下さい~と受付のおばちゃんが言ってたので追加でもらうこともできます。

 

高床式バンガロー

万が一皆楽公園の池が増水しても大丈夫なようにこういう型式になったものと思われます。

料金は1泊4000円。

今回は4人家族+祖父母の計6人だったので、清掃費1200円と合わせて全部で5200円かかりました。

 

横にテーブルもついてます。

入口にはセンサーライトが付いていて、夜に帰ってきて階段登り始めると自動で照明が付きます。

 

反対側。

この形状は雨が降った時に下に逃げれるし、雨天時にタープがなくても困らないかも。

 

【注意!】タープやテントのスペースは狭い

とはいえせっかくタープを持ってきたので張っちゃおう!

と思ったら!

バンガロー利用者がテントやタープを併設する場合はここまでにしてね!

逆にフリーサイトの人はこれ以上バンガローの方に寄らないでね!

って白い杭が打ってあるんだけど、自立のテントや蚊帳ならまだしもヘキサやオクタはこんなスペースじゃ張れないじゃないか。。

 

こんな風にガラガラだったらペグやロープが多少はみ出ても怒られなさそうな気もするけど、これは帰る前に撮った写真だから誰もいないけど着いた時には杭の奥のスペースにバンガロー利用以外の普通のキャンパーがいっぱいいてテント張ってたんですよ。

困ったな。

そういえば今日バンガローに泊まるのはうちだけって受付の人が言ってたので、本来隣のバンガローの人のスペースであろう部分にペグ打ったらだめかと聞いてみたところ、予約はないけどもしかしたらお客さん来るかもしれないのではみ出しは不可と言われました。

そりゃそうだよね。

 

左側に管理棟があります。

最初にチェックインしたのは右から2番目のバンガロー。

ここのスペースではどうがんばってもタープが張れなかったので一番左のバンガローに変えてもらえないか聞いてみたところOKだったので、バンガローの裏ではなく左のスペースにタープを張ることができました。

 

受付のおばちゃんはいい人で嫌な顔せずに対応してくれてありがたかったけど、これ混んでる時期ならどのバンガローがいいとか選べないだろうし、

バンガローに併設してタープを張る場合、ヘキサやオクタ等のロープを張るスペースを多く必要とするタープは基本張れない。

と思ってた方が良さそうです。

 

バンガロー内部はきれい

入口入ってすぐ。

 

内部は綺麗です。

網戸もしっかりしていて、横っちょから虫が入ってくる隙間があるような詰めの甘いやつではないです。

スバラシイ!

 

星がたくさん見えます

キャンプ場の通路は堤防のようになったちょっと高い位置にあり、街灯はその外側にあるので内側(キャンプサイト側)は真っ暗です。

こんなに街灯のないキャンプ場もめずらしいなと思いながら何気に夜空を見上げてみると、普段見えないような小さい星までいっぱい見えるじゃありませんか!

息子はすぐに流れ星を発見。

ものすごくスローに動く流れ星でした。

 

焚き火可(焚火台利用)

私がキャンプ場に求める絶対的な条件は、「焚き火可」です。

焚火がないキャンプなんて、やることがないじゃないかw(特に夜)

 

 

翌日は普通に平日だったので朝7時に撤収!

8時帰宅!

そして仕事へ!

朝がちょっと忙しくなっちゃうけど、激混みな土曜日より空いてる日曜日に泊まって翌日早めに帰ってくるパターンはアリかもしれません。

ただし、バンガローの場合鍵を返したりと言った手続き等がありますので、管理棟に何時から人がいるかは要確認です。

 

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