【駒込イタリアン】トラットリア ダ コヴィーノ
東京出張の夜に駒込にある、トラットリア ダ コヴィーノでイタリアンをいただいてきました。
トラットリア=大衆向けの小さなレストラン、食堂
コヴィーノ=小林シェフのイタリア修行時代のニックネーム
ずっとコビーノだと思ってましたが、正式には「コヴィーノ」でした。
場所
住所 東京都文京区本駒込2-28-30 1階
電話番号 03-6855-2214
営業時間 ランチ 11:30~14:30(ラストオーダー13:30)
ディナー 17:30~23:00(ラストオーダー21:00)
駒込駅から六義園の方(本駒込駅方面)に進み、六義園を過ぎたところにある信号交差点渡ってから20mほどで右側にあります。
明るい店内
こじんまりとしてますが、店内は明るくて綺麗です。
フリウリ料理感想
イタリアンだと聞いていたのに、どれを食べてもイタリアンな感じがあんまりしません。
おいしいんだけど違和感。すんごいおいしいんだけどこれイタリアンなの?
・濃くない
・ニンニクの主張があまりない
私が感じていた違和感はこの2点。
帰ってきてから調べてみて、これはイタリア北部のフリウーリ地方の郷土料理「フリウリ料理」だということが判明!
以下全て料理の説明はあったのですが、料理の名前などは記憶に残っておらず(´Д`)
ということで味の感想のみです。
前菜 生マグロ、トマト、オリーブなどを和えたもの。
パンがおいしくておかわりしたら最後の方でめっちゃ苦しくなりましたw
左下のがウサギって言ってたような。。
私は左中段の、玉子焼きにポテトサラダを乗せたような風貌のやつ(実際は玉子焼きじゃなくトウキビで作った何とかに何とかを乗せた何とかです)の素朴な味がツボにハマりました。
一言で言うと、トマト!
多分パスタ。なんだかよくわからないけどどれもやさしい。そしておいしい。
枝豆のニョッキ。ズーチーがまいうー。
和牛のもも肉ステーキに夏野菜などが添えられています。
最後に小林シェフと雑談した時に、厨房で炭起こしてるから暑いんだよねーなんて話をしてたので、これは炭焼きなんじゃないかなと予想。違ったらゴメン。
デザート。真ん中の上の方にある四角くて茶色いのが忘れられません。
最後のコーヒーもおいしかったです。
日本人が想像する一般的なイタリアンのコースもあるようですが、なかなか食べる機会のないフリウリ料理も混じえて食べるのをおすすめします!
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