前回の記事はこちら。
リクガメのエサになる野菜を自家栽培①3種類を比較(小松菜、葉だいこん、チンゲンサイ)
リクガメのエサになる野菜を自家栽培
前回は種蒔きから間引きまで、思ってたより簡単だったなという印象です。
農薬的なものは使わない方向なので、虫にどれだけ食われるかなというのがここからのポイントになってくると思います。
6月6日 種蒔きから19日目の虫食い状況
ミニチンゲンサイ

30日で収穫できるってことなのに19日目でまだこのサイズ?
これから一気に伸びるんだろうか。それとも寒さとかの影響だろうか。

虫食い状況はこんな感じ。一番ひどいのでこの程度なら許せるかなといったところです。
葉大根

本葉がいくらかギザギザしていますが、まだ大根感はありません。

大根菜の虫食い状況。双葉は食われ気味ですが、本葉は全体的に無事なのが多いです。
小松菜

発芽が一番早かった小松菜。

虫に食われた穴はそこそこあるんだけど虫がついてるところは確認できませんでした。
6月16日 種蒔きから29日目 収穫

ミニチンゲンサイです。生育にバラツキがありました。

葉だいこんです。虫食いが少ない!

小松菜おいしそう。

葉大根が一番大きく育ちました。
リクガメに与えてみる

ごはんだよ!と3種類全部(小松菜、チンゲンサイ、葉大根)与えてみました。

すごい勢いで寄ってきて最初に食べたのは葉大根でした。
チンゲンサイには虫が付きやすい?
今回栽培してみた3種類(小松菜、チンゲンサイ、葉大根)で、一番虫に食われなかったのは葉大根だと思います。
小松菜とチンゲンサイは同じくらいかなという印象ですが、食われ具合は同じでも虫がステイしている確率がチンゲンサイはかなり高いと感じました。
ちょっと、
人によってはグロ注意。
虫の卵です。
苦手な人は先に進まずそっとブラウザを閉じてください。

チンゲンサイの葉の裏側に何者かの卵が産み付けられていました。
他にも何らかの虫のサナギのようなものが付いていたりするのはなぜかチンゲンサイばかりです。
3種の中で一番葉がしっかりしてるからこういうことが起こるのかな?
取ればいい。洗えばいい。って感じの人にとっては何も問題ないのかもしれませんが、私は油断してる時にこういうのを発見するとゾワッとしてしまうので今後はチンゲンサイは少な目に蒔こうかなと思います。


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