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生まれて初めて化粧水に感動を覚えた五條の霧水

おっさん美容第二弾?三弾かな?

前は乾燥して顔がパリッパリになってても気にもせずに放置していたのですが、これ以上美しくない顔になるのはよろしくないなという危機感を覚えるようになりました。

まずは妻に、お風呂から上がってしばらく経つと、顔が乾燥してひどいので何かいい方法はないかと相談。

これを使え。ただし継続して使うなら自分用を自分で買ってこい。という指示とともに渡された謎の液体を顔につけてみると、、

めっちゃヒリヒリするんですけど(´Д`)

この顔で敏感肌とか自分でもちょっと笑えるなと思いつつ、何かいいものないかなとドラッグストアへ旅立って、そこで出会った五條の霧水という化粧水が衝撃的というか、ちょっと理解不能なくらいの効果を発揮しているのでご紹介させていただきたいと思います。

 

事前調査ではニベアの青缶推しが多数

ドラッグストアに旅立つ前に、友人など数名に、顔その他肌の乾燥対策みんなどうしてるの?とリサーチしてみたら、ニベアの青缶を推す声が多かったです。

女子(っていっても同世代なのでアラフォーのおばちゃん達ですが)からも、ニベアの青缶って安いけどあなどれないのよ。という声が。

実際にサツドラであれこれ物色してた時も、ニベアの青缶を手にとってまっすぐレジに向かっていったおじさまを目撃しましたよ。

私も子供の頃は使ってました。母と一緒にあちこち塗ってた記憶があります。

そんな30年以上も前の記憶によると、においがあんまり好きじゃないのと、若干ベタついたような気がするんです。

記憶違いかもしれないし、中身がマイナーチェンジされて改善されているかもしれない。

とってもお安くてコスパは最強なのもわかる。でも塗った後キーボード触ったらベタッとヌルっとしたりするのは想像しただけで嫌だ。

安いんだからとりあえず試せよ!って思いつつも、嫌で使わなくなるなってゴミになる気がしてならないものを買う気にはなれずにうろうろしていたら、こっから先はコスメ感全開のおじさん禁止ゾーンですよ!ってところに差し掛かったところで、なんか見たことあるやつ発見。

これってたしか、フェイスブックで誰かがべた褒めしてたやつだな。

それが五條の霧水という名前の化粧水でした。

 

うるおい持続。乳液もクリームも必要ありません。

一般には、みずみずしい肌を保つために化粧水で水分を補給し、それがすぐに蒸発してしまわないように、つまり、持続させるために乳液の油分でふたをして、水分が逃げないようにしています。

しかし、乳液は油分と水分を混ぜ合わせるのに、乳化剤などの合成界面活性剤を含んでいます。
その合成界面活性剤を顔に塗ったまま放置するわけです。
それに、バラペンなどの防腐剤を含んだりしていたらどうでしょう。

五條の霧水は、お肌にすばらしい保湿効果を与え、乳液を不要にしました。
その上、お肌に有害な成分は一切含んでおりませんので、お顔だけでなく全身にお使いいただけます。

というのが商品説明文なんですが、正直こんなにしっとりするとは思ってませんでした。

ヒリヒリもしません。毎日お風呂あがりに顔に使用しています。

ココナッツオイル風呂に入れた日は使いませんが、シャワーのみの日には体にも使用します。

かかととか足の裏にクリーム塗っちゃうと滑って危ないけど、五條の霧水なら滑らないし強力に保湿してくれるので助かります。

 

入ってるものは至って普通

グリセリン、ヒアルロン酸、クエン酸、エタノール、クエン酸Na、

そして阿蘇の伏流水。

昔アトピーが悪化した社長用に、アロマオイルなんかを配合した自作の化粧水作りをしたことがあるので多少の知識はあるのですが、はっきり言ってどこにでもあるというか一般的というか、入ってるものはホントに普通のものばかり。

何をどのくらい入れるかというレシピに、もしかすると秘密の黄金比があるのかもしれませんが、そこなんとなく適宜って感じでいいなら私でも作れるようなものしか入ってません。

阿蘇の伏流水のせい?

そういう水って、なんかすごい力持ってそうだもんな。

 

なんだかよくわからないけど、「化粧水」というものだけでこれだけの効果を実感できたのははじめてです。

今後も継続して使っていこうと思っています。

 

あ、ちなみに1本200mlで1995円(税込)です。

公式サイトはこちら → 五條の霧水

北海道だとサッポロドラッグストアーで販売してますよ!

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