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キャノンG9Xの「手持ち夜景モード」で四日市の工場夜景を撮ってみた

前回の記事はこちら。

キャノンパワーショットG9Xの「手持ち夜景モード」を使ってみます

 

コンデジの手持ちで四日市の工場夜景を撮ってみた

先月社長と愛知三重に出張に行った際、工場夜景が撮りたい!という社長の希望で四日市に宿泊し、夜は撮影に出かけることになりました。

私は基本スナップ撮影が好きで、三脚を使うような構えた撮影はちょっと苦手意識があったりするのですが(工場夜景の写真はかっこいいなーと思って見るのですが)、せっかく日本屈指の工場夜景エリアに行くんだから撮るだけ撮ってみよう!

ということで、まずは「コンデジの手持ち撮影でどこまで行けるか」を試してみます。

 

まずはスマホで撮影

スマホ(iPhone7)で工場夜景というか、工場夜景を撮る社長を撮ってみました。

これでは夜景の美しさが全く伝わりません。

 

キャノンG9Xの「手持ち夜景モード」

キャノンパワーショットG9Xの「手持ち夜景モード」は、シャッターを押すと、カシャカシャカシャッ!と3枚連写され、それをHDR処理(ハイダイナミックレンジ合成)することによって、手持ちでもブレの少ないきれいな夜景が撮れるモードです。

 

とりあえず手持ち夜景モードでパチっと1枚。

なんだこれ。オーバー気味?

スマホよりはかなりマシだけど。。

 

寄ってみたらちょっと良くなりました。

 

広角で。

ってかこれ、私が撮ってるのか?

とりあえずどんなもんだろうくらいな気持ちで撮っているとはいえ、もうちょっと構図考えようよ。ひどすぎるよw

 

本当にひどい。しかしこのカメラは私しか触ってないので私が撮ったのは間違いないw

 

写真の出来栄えはちょっと置いといて、一眼レフや三脚がなくても、コンデジの手持ちでも撮影モード次第でそこそこの写真が撮れるということがわかりました。

 

いつもカバンに忍ばせてますが、どのシーンでもいい仕事してくれます。

 

一応X-T1で三脚使っての撮影もしました。そちらは次回です。

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