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キャノンパワーショットG9Xのシーンモード「極彩色」が楽しい

前回の記事はこちら。

Canon:PowerShot G9X メラのキタムラで購入(下取りあり)

キャノン パワーショットG9Xのシーンモード「極彩色」が楽しい

キャノン パワーショットG9Xを購入して1ヶ月ちょい。

とりあえず撮る、って時はフルオートで。ボカシたい時は絞り優先で。動くものを撮る時はシャッタースピード優先で。という使い方は一眼レフの時と一緒ですが、撮影シーンに合ったモードや、いろいろな効果をつけて撮影するような「シーンモード」がなかなか楽しいというかおもしろというか、出番が多めになってます。

真を写すから写真。って考えだと邪道もいいところだと思いますが、趣味は楽しんでなんぼだと思いますので他人に迷惑さえかけなければおっけーおっけーということで、今回は数あるシーンモードの中でも特にお気に入りの「極彩色モード」と、「フルオート」の比較です。

構図をきっちり合わせようという努力はしてません。合わせるどころか色が変わったことによって構図もガラッと変わっちゃってる写真もあります。

 

シーンモードの使い方

カメラのダイヤルを「SCN」にして電源を入れます。

撮影できる状態で、液晶の左上の角に表示されているのがその時のモードです。そこをタッチするとモードの一覧が出てきますので、使いたいモードを選んで下さい。

 

 

積丹半島 神威岬

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フルオート なんかすごい潮目ができてるな。

 

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極彩色モード さっきより構図が下に行ったのは急に鮮やかになった緑を多く入れたくなったのではないかと思われます。無意識だけど。

 

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不自然だってのはわかるけど、不快な感じではないし、むしろ元気がでそうな色彩。

 

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みんながんばって歩いています。

 

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神威岬では効果のない写真をあまり撮ってませんでした(´・ω・`)

 

積丹岬(島武意海岸)

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フルオートで撮ったんだけど、これは緑が暗すぎてちょっと残念。

 

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日本の渚百選 島武意海岸(積丹岬入口)

 

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トンネルを通るのですが、私は背が高いのでかがんで歩かないと頭をこすります。

 

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フルオート やっぱり積丹岬は美しいな。

 

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極彩色モード 写真というよりは絵っぽい。

 

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極彩色モード

 

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フルオート 積丹岬に関しては効果付けないで普通の撮ったやつの方がいいかも。

 

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トンネル。

 

幌武意の神社

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フルオート

 

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極彩色モード

 

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フルオート

 

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フルオート

 

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極彩色モード

 

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フルオート

 

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極彩色モード 赤が際立ったから、狛犬の口角上げた感じにしたくてこの構図になったんじゃないかと。ってか鳥のフンが(´;ω;`)

 

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フルオート

 

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極彩色モード

 

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フルオート

 

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極彩色モード

 

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フルオート

 

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極彩色モード

 

 

極彩色モードで撮影した写真を見ていると、見るもの全てが新鮮で何を見ても色鮮やかに感じていた子供の頃を思い出しました。

 

次の記事はこちら。

キャノンパワーショットG9Xの「手持ち夜景モード」を使ってみます

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