【DIY】防音シートを使って壁の防音対策をしてみた

 

隣の部屋の音が丸聞こえなので

私の仕事部屋です。

壁の向こうは息子の部屋。

休日にパソコンでYouTubeを見ていたら息子の部屋でバタン!という音がしたので慌てて行ってみると、机の上に積んであったマンガの本が崩れて落ちただけだったのですが、それより何よりYouTubeの音が丸聞こえなことにビックリ。

ボリューム小さめにしているのにこんなに聞こえるのか。。

別に聞かれてまずい内容のものを見てるわけではないのですが、夜に仕事をすることもあるのでこんな丸聞こえ状態でキーボードをひたすらカタカタやられたりしたら息子もたまったもんじゃないだろうなと思い、壁の防音対策をしてみることにしました。

 

 

【DIY】防音シートを使って壁の防音対策

今回はこちらの「ダイケン遮音シート」を使用します。

車の防音対策に使ってる人のブログを見たことがあったのでこの商品のことは前から知ってました。

 

厚さ1.2ミリ、幅940ミリ、長さ10メートルで1巻の重量がなんと!

19キロ!

めっちゃ重いです。

 

私はコメリで1本3,180円で購入しました。

壁にこのシートを貼って、その上に石膏ボードをを貼る想定です。

 

下地のある場所をマーキング

ボードはビスを打って固定するので、木下地のある場所がわからなくならないよう上の方と下(巾木)にマスキングテープで印を付けました。

 

私はこういうのを使って木下地の位置を探しましたが、これを使うと壁に穴がいっぱい開いてしまうので、

 

センサータイプであれば穴を開けずに下地を探すことができます。

 

遮音シートを貼る

幅約3mを横貼りします。

10mで19kgってことは、1mで1.9kg、

3mだと6kg弱。ってことでめちゃめちゃ重いです。

とりあえずガムテープで位置合わせをして~なんて思ってたけど重すぎてガムテープなんかじゃほんの一瞬も保持できません。

結局ホチキスをバンバン打って壁に固定させたのですが、事務用のホチキスでは3発に1発くらいしかまともに刺さらないし、あんな大変な思いをするくらいなら最初からタッカー用意しておけばよかったです。

 

100均にも売ってたと思いますが、もし再度この作業をするなら絶対ちゃんとしたタッカー買ってからにします。

 

石膏ボードを貼る

奥の壁から手前のドア枠までの長さが2730ミリ。

石膏ボードのサイズが1820×910なので、縦貼りで3枚並べたらちょうど2730ミリじゃないですか!

イエ~イ。

とか思いながら貼っていったら、最後の1枚がギリギリ収まらないじゃないですか(´Д`)

 

しょうがないのでカンナで削りました。

こんな予定じゃなかったのに。。

奥の壁の真ん中くらいがちょっと膨れてたんですよね。

 

上も貼る

高所であのクソ重いシートを横貼りしるのは無理なので、カットして縦貼りにしました。

 

ダイケン遮音シート。

なかなか工業的というかケミカルっぽいというか、臭いゴム。みたいな匂いがします。

(その後1週間ほどでにおいは気にならなくなりました)

 

完成!

上に貼ったボードはお店でカットしてもらいました。

コメリは木材はカットしてくれますが石膏ボードは断られたので、カットの部分はジョイフルAKで購入して切ってもらいました。

寸法ピッタリじゃないですが、攻めすぎて入らなくても嫌だし仕上げをするわけでもないのでざっくり寸法です。

(ドアの上はもう廊下なのでやりません)

 

壁紙貼らなくても全然きれいでしょ。

って遠くから見ると思いますが、

 

 

下の段に間違って「ベベルボード」という角が斜めに落とされたものを買ってしまい、なんかちょっと変な感じに(´Д`)

あと縦のラインが通ってないよね。。

 

こちらはカンナで削った部分。

汚い仕上がりですが、将来的にここには棚を置くので気にしないことにします。

 

感想 防音効果は?

作業の感想は、とにかく遮音シートが重い!

タッカーは買うべきだった!

そのくらいかな?

 

肝心な防音効果はと言いますと、バッチリです!

いつものボリュームで丸聞こえだったのが全く聞こえなくなり、ボリュームを2倍にしても聞こえるには聞こえるけど何を言ってるのかはよくわからないレベルになりました。

 

遮音シート 3,180円

石膏ボード 1,320円(330円×4枚)

計 4,500円

ビスなどは家にあったものを使ったので計算に入ってませんが費用は大体こんな感じです。

1万円くらいかかるかなーと思ってたのが半分で済んで効果は想像以上。

すごく満足しています。

 

賃貸住宅の場合

今回の防音工事は、壁にビス穴とタッカー(ホチキス)の穴が開いてしまいます。

 

クロス(壁紙)屋さんも使う、壁紙の継ぎ目に隙間があいてしまった際に使用するものです。

ボンドコーク、ジョイントコークなどと呼びますが、この手の充填剤?で多少の穴は塞げます。

カラーがいろいろありますので壁紙の色に合わせて使います。

ただ、ビス穴くらいの大きい穴になるとバレバレになる可能性があります。

 

既存の壁に傷を付けずに施工できる防音パネルもいろいろありますが、今回と同じ位の広さをやるとなると余裕で10万円超えちゃうようなお高い商品が多いです。

 

もし、壁にビス打ったらダメ!と言われたら、これでツーバイフォーを壁際に固定して、そこに遮音シートとボードを貼ります。

ってこれ理論上はいけんじゃね?という私の妄想でしかないのですが、

・つっぱり方式で完全な固定ではないので、外れたら壁ごと倒れて事件。

・ツーバイフォーの厚みの分だけ隙間ができる。

懸念されるのはこんなところかなー。

壁のところに大きめの家具なんか置く予定なら壁ごとぶっ倒れてくるリスクはヘルだろうし、隙間はグラスウールなんかを入れることができれば更に防音効果は高まりそうですが、撤去する時は処分しなければならないゴミが増えます。

 

あと撤去する時は、シートもボードも全て産業廃棄物になりますので(自治体によって違うかもしれませんが建材は大抵家庭ごみでは捨てれません)処分のハードルは高めです。

 

いろいろ妄想してみたけど、賃貸でこの手の工事はやらない方がいいかもしれません。

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