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ヨコザワテッパン生活②キッチンのガスコンロで焼いてみた感想

前回の記事はこちら。

ヨコザワテッパン生活①初日、下準備慣らし編

 

ヨコザワテッパン2日目

今時のフライパンのように表面加工がされているわけではないので、鉄板に油がなじむまで最初の数回はくっつくと思われます。

ということでまだまだ慣らし運転な感じの鉄板2日目。

鉄板用に焼くものを買ってきたわけではなく、冷蔵庫・冷凍庫にあるものを焼いてみました。

 

鉄板で鶏モモ、鶏ハツ、砂肝

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鉄板に軽くサラダ油を塗り、鉄板からはみ出ない程度の強火で熱してから最弱火にして使用します。

鶏モツ(主に鶏ハツ、砂肝)を入れたソバを週1くらいで食べるので、鶏モツをまとめ買いして小分けで冷凍してあります。そいつをひっぱり出してきました。

鶏ももは冷蔵庫にあったのを勝手に使いました。妻が今晩これで何か作ろうと思ってたとしたら、後で怒られます(´・ω・`)

ガスコンロの火は中央の鶏モモの下にしかありませんが、端っこの方の鶏モツたちがとてもテンポよく焼けていきます。どの位置でも火力がほぼ均等です。

これがきっとヨコザワテッパンマジックなんでしょう。

 

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思ったよりくっつきません。もっとひっついてねっぱってワヤなことになるかと思ってましたが、鶏モツは完全にノーストレス。

鶏モモは同じ場所でずーーっと焼き続けると、鉄板をやっとこではさみながらじゃないとはがせませーんっていうくらいくっつきますが、30秒に1回くらいちょっと動かすだけでくっつかなくなります。

味付けはトリュフ塩のみです。

 

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皮もパリッといい感じに焼けました。

厚みがあるせいか焼けるまで10分くらいかかりました。台所のガスコンロの最弱火ではちょっと弱すぎだったのかもしれませんが、ひとりでのんびり食べるにはちょうど良かったかも。

肝心な味の方ですが、ビッグハウスで買ってきた安売りの鶏もも肉を極限までおいしく焼き上げたと言っても過言ではないでしょう。っていうくらいおいしかったです。

 

キッチンで焼く場合、油対策が必要です

肉を焼いていると鉄板の表面に油が溜まってきますので、下に垂れないようにテッシュやキッチンペーパーでちょいちょい拭き取ってました。

これでしのげるんじゃないかと思ってましたが、油断した隙に鶏もも肉のラストスパートがあり、下(ガスコンロ)に垂れてました。

下に垂れた油を無理にティッシュ等で拭こうとすると、引火する恐れがありますのでやめた方がいいです。

たまたまなのか、そういう勾配ができているのか、油が垂れた場所は手前の左角1ヶ所だったので次回は対策できそうな気がしています。

 

 

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焼き終わって、ちょっとしたコゲをコテでガリガリ削った後です。

水や洗剤で洗うことはせず、このまま油紙で包んで保管します。

 

ヨコザワテッパン2回目感想

鉄板2回戦、思ってたより全然くっつきませんでした。

端の端まで均等に熱が伝わっています。ちょっと感動。

最初の5回くらいは試練のような感じだろうなと思ってましたが、これならもう家族にお披露目しても問題なさそうです。

 

次の記事はこちら。

ヨコザワテッパン生活③キャンプ用シングルガスバーナーで焼いてみた編

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