前回の記事はこちら。
カブトムシの幼虫が豊作!しかしホムセンで購入した発酵マットのコバエに困る。
カブトムシの幼虫マットがフンまみれ
たまにプラケースの側面から見えるカブトムシの幼虫は大きいので直径5センチくらいでしょうか。なかなか立派なサイズになってきたのですが、約1ヶ月半ぶりにケースを開けてみると幼虫のフンの量にビックリしました。
昔ヘラクレスの幼虫のマット交換を手伝ったことがあって、その時に立派なうんこするんだなーと思った記憶はあるのですが、国産カブトムシもなかなか立派なもんです。
中もこんなになってるなら幼虫もあずましくないだろうということで、発酵マットを交換します。
割り出しやマット交換時にいつも使っている発泡スチロールの箱にえいっ!とひっくり返します。
ってか意外ときれいというか、フンがない。。
第一村人発見です。
騙された。表面はあんなにうんこまみれだったのに、中にはほとんどありません(´・ω・`)
くやしいので昔大磯砂の選別に使った、100均で買ったフルイがあったのでそれを使ってフンを除去してみます。
嫌がるかと思った息子も、手伝えと言ったわけじゃないのに手伝ってくれてます。
フンを取り除いたら元の量の8割くらい発酵マットが残りました。
減った分の発酵マットを足して、幼虫を戻して任務完了です。
これ、いじる必要なかったな。。
もうマット表面のフンの量には騙されないぞ。
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