オオクワガタ繁殖状況
今年からちょっとマジメにサイズを狙ってやってみようと思います。
まだ途中ですので、随時追記していきます。
能勢YG2018年Aライン
♂85.0 yuipapa氏 1605-26
(90.0B同腹) |
♂84.0 Gull氏 1409 |
♀55.0 Gull氏 1432 | |
♀51.5 むし博士幼虫購入
早期 S3 |
♂87.2 むし博士
2014年G1 S3 |
♀50.0 むし博士
2015年Bライン早期 S3 |
2017年7月 後食開始
11月 冬眠開始
徐々に温度を下げていって、最終的には屋根裏の納戸(温度は5~10度)に移動。
2018年2月 加温開始
徐々に温度を上げていって、最終的には25度の簡易温室に入りました。
3月16日 ペアリング開始
エサ食いがかなり良くなってきたのでペアリング開始。
3月23日 産卵セット
セリア(100均)のコンテナボックスに産卵木はナラ材1本、埋め込みマットは北斗恵裁園のブナチップを3センチほど敷きました。
4月15日 産卵木が木端微塵(´Д`)
なんかちょっとかじり方変だなとは思ってたんだけど、材がバラバラになってしまいました。
ショックで写真を撮り忘れるの巻。
柔らかすぎたのかな。。
産卵した形跡もなかったです。
4月17日 ニクウスバ材セット
北斗恵裁園のニクウスバ材(Lサイズ)を1本セット。
菌糸ブロックを筒状に形成した、オオクワキングのカワラ爆卵棒的なアイテムです。
4月27日 かじるにはかじった
前回の材バラバラになった時と違って、それっぽいかじり方をしているような気がします。
溝やトンネルの途中に、ここに産んだんだろ?って感じの小さい穴をオガで埋め戻したような形跡が多数あったのですが、全て空砲。ノーエッグでした(´・ω・`)
固い産卵木セット
最初の産卵木も次のニクウスバ人工材もどちらも柔らかかったので、今回は固めの産卵木を使用します。
いつもは重しをして完全に水没させて加水するのですが、今回ははじめて吸い上げスタイルでやってみました。
1時間くらいで上の小口まで吸水しました。
この時点では下のほうが水分多めで上の方は若干少な目な感じはしますが、横にして置いておけば均等になります。
5月7日 全て空砲
卵を産んだっぽい穴が多数。
一応確認のためにと塞いであったオガクズをピンセットでそろりそろりとよけてみますが、どこを開けても卵がない!
ダメになってしまって茶色くなったようなものも出てこない。
裏側にも形跡はあるけどノーエッグ。
側面も全て空砲。
諦めを決意。
5月21日 エサ食い良し
諦めてから妙にエサ食いが良くなった気がします。
デジタルノギスを購入したので測ってみたら51.5ミリありました。
アゴ開いてたらもうちょいありそうだな。
厚みあるよなー。めっちゃ卵入ってそうなのに。
ペアリングからやり直してみるべきだろうか。
5月22日 再ペアリング開始
ダメ元で再ペアリングです。
5月25日 産卵木セット
1週間くらい一緒にしておけばいいのになと思いつつも、他のラインでスルーされた産卵木が2本余ってたのでペアリングは4日で終了。
すぐにかじりはじめました。
6月5日 空砲 諦め
2本入れたうちの細い方だけかじってました。
裏もかじってます。
前回同様オガで塞いだそれっぽい小さな穴は多数あるのですが、全て空砲でした。
かじる気配が全くなければ材を変えたりペアリングし直したりと早めに対処ができますが、順調に産んでるっぽく見えて全然産んでないこのパターンが一番タチが悪いかも。
このラインは完全に諦めました(´・ω・`)
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