剣道防具袋3WAYタイプ(ボストン、キャリー、リュック)比較検討&購入インプレ

剣道防具袋3WAYタイプ(ボストン、キャリー、リュック)比較検討

春から高校に入学する息子に新しい防具袋を買うことになりました。

高校生になると6割以上がキャリー型を使っているようですが息子は自転車も利用するため安全のことを考えるとリュック型が安心。

でも電車も使うのよね。

とか思いながら探していたらキャリーにもリュックにもなる3ウェイタイプの防具袋を発見。

深掘りしていくと全部で5種類の同タイプの防具袋を発見したので比較検討した結果と購入した決め手、良かった点悪かった点を書いていきます。

 

3WAYタイプ防具袋 いろいろあるけど多分2種類

メーカー 商品名 定価 実売価格 H W D 重量
ミツボシ 武輝3WAYキャリー 23,100 60cm 32cm 21cm 3.7kg
松勘 3WAYキャリー 26,810 63cm 38cm 28cm
西日本武道具 大容量キャリーザック 18,700 14,960 60cm 35cm 30cm 3.75kg
東山堂? 3WAYキャリーバッグ 55cm 30cm 32cm 3.7kg
剣道屋? リュックキャリー3WAY 17,290 62cm 40cm 30cm 3.3kg

見た目似てるけどスペック(寸法や重さ)が違うから別物だろう。

ってかどんだけ種類あるんだよと思いながら表にしてみる。

※価格は記事書いた日現在のもの。

ミツボシとフジダルマはスペックが一致したから同じ商品ってことで良さそうだ。

とか言いながら7種類から5種類まで絞ってファイナルアンサーってことで記事を書き始めたわけですが、購入して実際手元に届いた商品を見てまた見直してみると実際は2種類のような気がしてきました。

 

松勘工業、ミツボシ、フジダルマ、東山堂、その他で売られているポケットのところの補強ベルトにグレーの細い線が2本入ってるやつ。これらは全部一緒と予想。

 

私が購入したのはこちら。

西日本武道具、剣道屋等で売られています。

剣道屋の方ではリュックのベルトを出したままでもキャリーが引けるようになってるとの説明。

西日本武道具でその説明がなくリュックのベルトをカバーしてる部分を下げたらキャリーが隠れてしまうような写真を載せているので仕様が違うものと認識してましたが、剣道屋で購入して手元に届いた防具袋の細部を確認してみて同じ物のような気がしてきました。

 

購入した3WAYキャリーリュック防具袋 感想

想像してたより小さめ

第一印象、想像してたより小さく感じる。

 

自立棒は説明書がほしかった

開封。独特のにおいがするけどすぐに取れるでしょう。

自立棒なるものがはいってるけどこれはどうやって使うんだ?

 

サイトの商品説明欄を見たらこんな感じでした。

手前側ははめる場所があるわけではなくただ角に当たってるだけです。

防具が入ってればある程度自立するだろうし、リュックをメインで使用するならこれは外しておいてもいいかも。メッシュポケットも使いやすくなりそう。

 

幅に関してモヤッとしている

幅40センチと書いてあったので余裕がある感じを想像していましたが底板部分を実測してみると33センチしかありませんでした。

竹刀固定する部分やドリンクホルダーの膨らみも入れたら40センチあるかもしれんけど。。

モヤッとするな。

Lサイズの胴が入るって説明だったのに入らないぞってレビュー書いてる人いたけどその気持がわからんでもない。

✕ Lサイズの胴が入る。

◯ 無理すればLサイズの胴が入る。

胴が入ってる部分不自然に横に張り出しちゃってるもん。

でもこれでLサイズの胴がスッキリ収まる幅で作ったらパッと見でかすぎる感が出るのもわからなくない。

わからなくもないんだけどこういう詰めの甘い仕事とか説明をされるとモヤッとするんだよなー。

 

剣道着・袴も余裕を持って入ります

防具も新調しました。

ちょっと話が脱線します。

日本剣道具製作所(全日本武道具)の西都です。

国産品の中ではコスパが良いので人気の防具です。

武道具店で10万円でおつりがくるくらいの4点セットを勧められましたが奮発して西都を買った理由は、

■受注生産なので細かなサイズ調整ができる。

痩せ型なので面布団を少し短くしてもらったり斜めカットにしてもらったり、小手は長さLだけど幅はMで実戦型(中綿少なめで軽量。超実戦型は指のとことかペラッペラで痛そうだったのでやめておいた)、垂れも痩せ型体型に合わせて幅をちょっとだけ詰めて作ってもらいました。

■リセールが良い。

10万円でおつりが来る防具4点セットを3年間使って中古で売ったら相場は1万円くらい。

今回約13万円で購入した西都の3点セット(面・小手・垂)は3年使っても5万円くらいで売れます。

剣道が嫌になって辞めた!とか、急成長してサイズがー!とか、そういう時でもヤフオクやメルカリ等でそれなりの値段で売れます。

最近は海外製のお手頃防具もかっこいいのが増えてきて国産品と比べても見劣りしないようなのが増えてきましたが実際どうなの?と武道具店の営業に聞いてみたところ、「使ってる芯材からして全然違います。値段以上の差があります。」とのこと。

 

西都はマジでおすすめなので通販リンクを貼っておきたいところですが、こればっかりは信用できる実店舗でキッチリ採寸してもらって買った方がいいのでやめておきます。

あとあまり大きな声では言えないことなんですが、フリマサイト等で安く購入した西都を武道具店で見てもらったら基本的な作りは西都だけどこの部分がこれってあれれ?あれれれれれ?

みたいなのも極稀に出てくるらしいのであまりにも安すぎる新品や説明が雑すぎる中古品には注意が必要です。

 

話を防具袋に戻します。

面の上から胴と垂を被せた状態で丈夫の隙間はこのくらい。

剣道着と袴を入れてもまだ余裕があります。

 

竹刀は横固定も真ん中ぶっ刺しも可能

横の竹刀固定位置です。

前は上のベルトがゴムで安定しなかったようですがバックル付きベルトに仕様変更されたようです。

 

娘が使っている寶船の竹刀袋(3本)を横に固定してみました。

グラつきもないのでリュック仕様で自転車に乗る時にこの状態でも問題なさそうです。

 

キャリーの持ちての部分に竹刀袋をぶっ刺せるタイプの防具袋もありますが、この防具袋はできるともできないとも説明がありませんでした。

パッと見無理っぽかったのですが真ん中がマジックテープになっていたので外してみたらいけそうな雰囲気だぞ?

 

やってみたらできました。

混んでるところでキャリーで使うならこっちの方が安心(竹刀が他人にぶつかったりしない)な気もします。

 

この手の竹刀袋は下の方に大きいポケットが付いているので真ん中ぶっ刺しはできなさそうですが、横固定ならなんとかなると予想。

 

 

リュックとキャリーの切り替え

リュック紐が収納されているところのカバーを開けばリュックになるんだけど、その際開けたカバーがキャリーのタイヤに被る形になるから服が汚れる心配がありません。ってのが松勘工業、ミツボシ、フジダルマ、東山堂、その他タイプのメリット。

今回買った方のやつはカバーを開けてリュック状態でもキャリーが使えますってことだったので、日々両方使うであろう息子にはこちらの方が合ってるだろうというのが一番の決め手だったのですが、、

 

これじゃキャリー使えんくね?

写真じゃ下の方細くなってたと思うんだけど。

説明と違うじゃないか。

どうなんてんだ!責任者ー!

 

こりゃ返品かと焦りましたがカバーとは別に固定するベルトを発見。

カバーは2つ折りにするんですね。

この状態でリュックで使いつつ、キャリーにする時はゴムでリュック紐を簡易的に固定できます。

タイヤが汚れている。服は白で汚したくない。でも背負いたい。なんて時はカバーを固定しないでペロンと垂らして置けば服を汚さないで背負うこともできそうだ。

 

リュックの紐はちゃっちーなーって最初思ったけど実際に背負ってみるとかなりいい感じでした。

 

ポケット

外側のポケットはここに集約されています。

 

ここはA4サイズが収まるので大会パンフレットや書類等が入ります。

 

筆記用具と、ファスナー付きメッシュのところは大事な物を入れておきたいですね。鍵とか。

 

ここはタスキですかね。

 

竹刀固定部の反対側にはドリンクホルダーと名前を入れる部分があります。

ちなみにうちの子供達はここに飲み物ではなく衣類消臭剤が入ってることが多いです。

 

 

ボストンバッグ持ち手

手提げ(ボストン)で使う際の持ち手はこのままリュックやキャリーで使うとかなりブランブランするので、

 

毎回きちんと固定した方が良さそうです。

ボストンで持った感じは普通。至って普通です。

 

キャスターは静か

外は雪道なので家の中でしか試せてませんがキャスターは無音で気持ちよく転がってくれます。

 

感想 買ってよかった

良い点も悪い点も書きましたが、防具一式入れてみてリュックで背負ってみた時の背負い心地が予想以上に良くて「買って良かったー!」と思いました。

 

あとは耐久性次第ですかね。

最低3年間、できればそれ以降も使えることを祈ります。

何か不具合が出たら追記します。

 

 

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