砂川オアシスパーク 2018年ワカサギ釣り初戦
2018年の砂川オアシスパークは去年より若干早く氷も張り、1週目から釣り人で賑わっていたのですが初戦は2週目になってしまいました。
朝6時に現地に着いたら駐車場は既にほぼ満車。
本当はもう少しゆっくり出てきたいんだけど、駐車場の確保のために早めに到着するようにしています。
これは帰る時に撮った写真なので、、11時半くらいでしょうか。
10時位に帰る人もいるのでピークは過ぎていると思いますが、それでもまだこれだけのテントが並びます。
今年はサイズが大きい!
2016年はワカサギのサイズも釣れる棚もバラバラでおもしろいシーズンでした。
2017年はとにかく魚が小さく、メダカか?っていうような4センチくらいのがメインでたまに7~8センチくらいのが釣れる感じで、反応ある棚は表層のみ。
2018年は魚が大きい!
大きい方は10cm前後。
小さい方は8センチ前後。
今日のワカサギの長さはほとんどこのツーパターンでした。
釣っているとたまに「おっ!こいつでかっ!」っていうのが釣れますが、そう感じるのは太さの差のせいで体長はほとんど変わりません。
釣れる棚は底がメイン
今日入ったポイントの水深はリールのカウンターによると3.5mほど。
去年は底でアタリが取れたことなんて一度もないくらい表層一択だったのに、今年は一番安定してアタリがあるのはベタ底でした。
たまに中層(2m位)でも釣れるタイミングがあるので、そういう時はそっちで釣ります。
数釣りがしたければなるべく上の棚で手返し良くが基本です。
今日のポイントは底に着けると根掛かりすることがあったので、ギリギリオモリが底に付かない棚で止めて、あまり動かして誘わない方が反応良かったです。
4時間半で196匹
2018年初戦は4時間半で196匹の釣果でした。
息子は88匹、ふたりの合計は284匹です。
数はそれほど多くありませんが、サイズが大きいので去年のワカサギと比較するとかなりボリュームがあります。
重量なら去年のやつ1000匹分とかよりこっちの方があるんじゃないだろうか。
他の釣り人に話を聞くと、もうひと回り大きいサイズが釣れる日もあるようなので、いつもの砂川よりちょっと大きめの針の仕掛けも用意した方がいいかもです。
ちなみに私は砂川だと0.5~0.8号くらいの針の仕掛けを主に使いますが、次回までに1号で枝間がちょっと長めのやつも用意する予定です。
キツネに注意!
釣り場に到着した時、1軒1軒テントを確認するようにキタキツネが歩いていました。
ソリを引っ張ってきた私とキツネの距離は約10m。
近くに人がいても全く逃げる気配がありません。
図々しいやつだなと思っていたら、隣のテントの人のソリにおしっこを引っ掛けてるじゃないですか!
エキノコックス怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
釣りしてる最中にテントの外にまで注意を向けるのは無理なので接近を防ぐのは難しいと思いますが、テントの外に食べ物を置かないようにするとか、釣りが終わったら手洗いするとか、気をつけた方がよさそうです。
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