20アルファードCVTフルード交換5回目
118,000km 4L 購入時にディーラー下請け整備工場で交換。
120,000km 11L 1回目 自分で交換。
125,000km 18L 2回目 オイルパン外して清掃 完全に新油の色に。
150,000km 12L 3回目 自分で交換。
175,000km 6L 4回目 25,000kmごとと決めてるわけじゃないんだけどそんな感じになってきた。
190,000km 9L 5回目(今回) あ、20万キロで良かったのかと今気づく。
左が最初に抜いたCVTフルード。
右が交換後の油量調整で抜いたCVTフルード。
写真だとどっちもほぼ真っ黒に見えますが実際は左がコーヒー、右が麦茶くらいです。
1回完全に新油の色になったのであとは3万キロ毎くらいで交換してればきれいなのを維持できるんじゃないかと思ってたのですがそんなに甘くはなく、上記のペースで交換しても抜いたオイルは黒いです。
ドレンプラグとオーバーフローチューブを外して抜ける油量は約2リットル。
リアデフのところにジャッキかけて上げたり下げたりしたらなぜか更に抜けるということが判明したので今回もやってみたのですが、前回は2.7リットルでしたが今回は2.3リットルしか抜けませんでした。
※いずれもCVTFは完全に暖まった状態。
3リットル足して抜いてを3回やって、最後の油量調整で抜けた量は0.7リットル。
一応計算は合う感じだ。
ドレンプラグの六角レンチ穴がなめる
フィラーボルトは49N・m
ドレンボルトは40N・m
最後にドレンプラグを締める際、ちゃんとトルクレンチは使ってたんだけど六角レンチの穴がなめてしまいました。
締めてなめたんだから緩めるはいけるかもしれんと思い新しいドレンプラグを用意してからやってみたら全然ダメ。
逆タップ使うしかないかなーと思いつつ、プライヤーっぽいもので掴めそうな気がしたのでやってみたらサクッと緩みました。
安物のプライヤーだとダメでしたがクニペックスのやつだとガッチリ掴めていけました。
宝の持ち腐れだと思ってましたがついに本領発揮です。
やっぱ道具って大事だな。

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