20アルファード ウインカーバルブステルス化
オレンジ色が丸見えなウインカーバルブを目立たないようにステルス化させます。
見た目がちょっとだけかっこよくなるという自己満チューンです。
表面が無駄にシルバーコーティング(主にメッキ加工)されているので通常のバルブより放熱性が悪く球切れしやすいというデメリットがあります。
交換前。
テールランプの横に見えてるボルト2本を外して(10ミリだったような気がする)手前に引くと外れます。
引くというよりは逆からランプの横に手のひらを付けて押すって感じの方が外しやすいと思います。
外れたらハーネスを抜いて、ウインカーバルブの裏のところの丸いフタを回して外し、ソケットを引き抜いてバルブを交換します。
今回使ったのはこれ。
形状はT10ピンチ部違いです。
完成!
シルバーコーティングが厚すぎるとウインカーが暗くなる場合がありますがこれは問題ありませんでした。
フロントはウインカー球の裏にあるソケットを回して外せば球が出てくるのですが、ヘッドライトのバルブ類の中では一番奥にあるので手がでかい私は大苦戦することに。。
ってかリアよりオレンジ色が目立たないから前はこのままでもいいかも。とか思いつつ、暖かくなったら再チャレンジするかもしれません。
ナンバー球・バック球LED化
バルブの色味はハロゲンでもLEDでも全体的に統一されていれば何でもいいと思っているのでリア側はハロゲン球のままにしておこうと思っていたのですが、夜暗いところでバックしようと思ったら後ろが暗くて全く見えず(バックモニターなら見えるんだけどこの時はカメラに雪が付いていて映らなかった)、その時はじめてリアにスモークフィルムが貼られていることに気付きました。
バックランプをLEDの明るいやつに変えたらいくらか見やすくなるかもってことで交換します。
使用したバルブはバックランプ、ナンバーランプともにぶーぶーマテリアルさんのやつです。
ここのは前にも使ったことがあるのですが、トラブルもなく良い物だったのでリピート買いです。
前車(エスティマ)はリアゲートの内張り全部外さないと交換できないクソ仕様でしたが、アルファードは内張りのフタを外せばバルブにアクセスでき、メンテナンス性が良くなっていて誰でも簡単にバルブ交換ができるようになっています。
ビフォー(ハロゲンバルブ)
アフター(LEDバルブ)
青白になったら嫌だなー。
バルブの青さはケツの青さ。とか言われたくないなー。
と思っていたのですが、今回も安定の純白光で良かったです。
使用したバックランプはこれ。
夜全く見えなかった後ろが丸見えになりました。
ナンバー球はこれ。
ギンギンに照らしたい部分じゃないのでチップむき出しの「爆光!」とか書いたやつは避けました。
日亜チップ(5500K)はバック球との相性もバッチリでいい感じにまとまりました。
純正HIDと同じ色温度って書いてあるやつをポジションランプに付けてみたらウインカーと同じくらいオレンジ色だったとか、5000Kって書いてあるから青みはないだろうと思って買ったのに思いっきり青くて草。とか(いずれも私の実体験)、そういった遠回りや沼ハマリを避けたければノーブランドは避け、信頼のできるブランド、実績のあるショップからの購入をおすすめします。

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