スポンサーリンク

10年前に骨折して手術した時の、チタンプレートで固定したところが痛くて困った①

10年前に足の親指の付け根を骨折して手術

あの時のことは昨日のことのように思い出されます。

押入れの上の方の棚を整理してたら誤って重量物を落としてしまい、それが左足の親指の付け根に直撃(´Д`)

これはちょっと経験のない痛さだなと思いつつも、翌日4トントラックを運転して(骨折した足でクラッチを踏み)、昼まで現場をこなして(当時鳶をやってました)、やっぱりどうしようもないくらい痛いので病院に行ってみたらボキッと骨折してました(´・ω・`)

 

 

 

 

一応言っておきます。

 

 

 

 

 

レントゲンとか苦手な人は見ないでください。

 

 

 

 

 

グロ注意の部類の可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

h01

これが手術前。見事にボキッと逝ってます。

即入院で、検査が終わったらすぐ手術ですと言われ、しょんぼりしながら歩いていたら看護師さんから「歩いてるよ(;゚Д゚)」と言われた記憶があります。

鈍感なのかな。。

 

手術して、チタンのプレートで固定

h02

手術後のレントゲン写真です。

これを見て、チタンのボルト?ネジ?ビス?なんて呼べばいいのかわからないけど、こんなに長いのを貫通させないとだめなの?と聞いたら、骨は外側は硬いけど中は柔らかいので、、と言われ、そっか硬いとこに差しておかないと効かないのね。と納得しました。

※調べてみると、こういうのはインプラントって言うみたいです。歯医者さんでよく聞くやつが骨折でも活躍しているようです。

 

h03

違う角度から。

よくわからないけど、うまいこと固定してくれたなーと思いました。

 

で、この金属の部材は骨がくっついたら撤去する手術をまたするの?って聞くと、「チタンだから、悪さをしないのであればそのまま入れっぱなしで問題ないです。」と言われてから10年、飛んでも走ってもこのチタンのプレートとビスが悪さをすることはなかったのですが、ついに不具合が出てきました。

 

原因は船釣り?

鮭のボートキャスティングで半日船に乗ったのですが、あまり慣れてないので船が揺れた時に無駄に力が入るらしく、踏ん張った時に骨折箇所に激痛が走りました。

痛い。かかとは大丈夫だけどつま先は常に浮かせていないとハウッ(´Д`)ってなります。

これは病院行かなきゃだめかなと思いつつも、だんだん症状が良くなってきたのでこのまま何事もなかったように治ってくれるんじゃないかという淡い期待を胸に10日間過ごしましたが、ここ数日で痛みがまた徐々に強くなってます。

 

手術か、固定か。

痛みが出た後でも調子が良い時は傍から見てもわからないであろう感じの歩き方ができていたと思いますが、昨日なんかはどっからどう見ても完全にびっこ引いてるおじさんでした。

素人の妄想ですが、これは再手術してチタンを取り出さないと治らないよと言われるパターンか、固定して動かないようにしておけばまた元のように痛みのない状態になるよと言われるパターンか、どっちかなんじゃないかなと思ってます。

 

手術した病院に行くのがいいのかなと思いつつも、その病院は今住んでるところからは遠いし、当時手術してくれた先生はもういないみたいだし、10年も経ったらもうカルテとかもなさそうだし、それなら近所の便利が良さそうな病院に行った方がいいのかなと思いつつも整形外科なんて全然行かないからどこの病院に行っていいのかわからにゃい状態です。

 

チタンは骨にくっつくらしい

骨折でチタンのプレートやボルトで固定したという情報を検索していると、チタンは骨にくっつくので長年放置したらそう簡単には取れないというような書き込みを見ました。

また、チタンは一応アレルギーが出づらいということになってますが、全くないというわけではなく、そのアレルギーも最初はなかったのに後から出て来るという可能性があるのと、理論上体内にあっても大丈夫と言われているチタンも、そんなに長い実績があるわけではないし、この先数十年生きるであろう若い人はなるべく取り出す手術をするはずだ。というような書き込みが多く見られました。

私が手術したのはギリギリ29歳だったはずなんだけど、先が長いから撤去しようという判断にはならなかったようです。

 

 

って考えててもしょうがないので、今日時間が取れたら整形外科に行ってみようと思います。

社長、手術になったらごめんなさい(´・ω・`)

 

続きはこちら。

10年前に骨折して手術した時の、チタンプレートで固定したところが痛くて困った②

コメント