ジムニーのエンジンマウントをDIY交換しようとして大事件発生

前回の記事はこちら。

ジムニーJB23-9型ショックアブソーバー交換 JB64のやつ付けてみた

 

ジムニーのエンジンマウントをDIY交換

スズキ ジムニー JB23-9型

9年落ちで現在の走行距離は115,000キロです。

ショックアブソーバー交換時に久しぶりに乗ってみて、エンジン切る時にブルルルン!みたいな変な振動を感じました。

きっとエンジンマウントがヘタってるんだな。

距離数的にも交換するべきタイミングかと思うのでDIY交換してみます。

 

パーツの調達

外したマウントと新品のマウントを見比べてみた感じも同じだったので品番は多分間違いないと思いますが、100%の自信がないので購入する場合は自己責任でお願いします(心配な人はディーラーに確認してね)。

純正品番11610-81AA0 これが前側左右1個ずつで計2個。

 

純正品番11710-76J00 これは後ろ側真ん中に1個です。

 

Amazonの商品説明欄によると、

品番11610-81AA0はJB23Wの1998/09-2008/07(1型から6型)まで、

品番11710-76J00はJB23Wの2004/10-2008/07(5型から6型)までと書いてありました。

5型から6型。

そんなに細かく変更されるような部品じゃない気がするんだけど。

他でエンジンマウント3点セットをちょっと割高で売ってるショップは、1~4型用と5~10型用があってそれぞれ互換性がないようなこと書いてあるんだけど、それだと1~6型まで共通っていうAmazonの説明と矛盾するし。

いずれにせよそんなにいろいろ種類出てないので、問題なさそうと判断しました。

 

交換方法

交換手順を詳細に説明するつもりで写真を撮りながらやってたのですが、途中で大事件が発生してそれどころではなくなり画像があまりないのでここはちょっと他力本願でw

[スズキ ジムニー]ジムニーJB23のエンジンマウント交換
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参考にさせてもらったサイトです(みんカラ)。

 

運転席側は手が入る隙間もなく大変そうだなと思いましたが、長いエクステンションバー(何個か連結してもいいので45cm位あると快適)があると簡単に外せます。

これ買って全部つないだら上から届きます。

先端が首振りじゃないとうまく回せないかも。

 

こちらは助手席側。

冷却水のリザーブタンクはズラしてあります。

一見あまり障害物もなくやりやすそうに見えますが、

 

真上から見るとエアコンか何かのパイプが邪魔でマウントが乗っかっているステーのボルトにアクセスできません。

太い方のパイプは固定されている両端のネジを外せはずらせます。

細い方は正しいやり方がわからず、ちょっと強引にやったせいで若干曲がってしまいました。

 

事件発生 ボルトが折れたら地獄です

エンジンマウントのボディー側のステーを固定している14ミリのボルトが2本、エンジン側は14ミリのナット1個で固定されています。

大変そうに見えた運転席側は意外と簡単に外れたのに助手席側のボルトが1本固着して全く外れません。

 

一応外す場所全て前日にラスペネしたし、作業前にも再度ラスペネしました。

やんちゃするとボルトが切れるかもしれないというのは一応頭の片隅にはあったのでブレーカーバー等が使わず、20センチくらいのラチェットで瞬発力を意識しながら

フンッ!フンッ!

ってやってたら

ムニュッ。

と変な感触が。

でもとりあえず回ったのは回ったから、続けていれば外れるだろうと再度力を入れたらボルトがボッキリ折れました。

 

どうしよう。。

このまま元に戻してディーラーに行くか、ちょっと自力でがんばってみるか、

自力でがんばるにしてもこのような場合の救済処置が全くわからないのでとりあえずアストロプロダクツに行って聞いてみると、

「もしネジ部分が少しでも面から出ているならそこを掴んで回す工具があります。出ていないなら逆タップですかねー。」

 

逆タップ。はじめて見た。

取り残されたボルトのネジ部の中心にドリルで穴を開けてやって、そこにこの逆タップをハンマーでゴチンと打ち込んでやってからボルトを緩める方向に回していけば逆タップがどんどん噛んでいって外れるという仕組みらしい。

 

見づらい。

 

拡大してみました。

折れたボルトに逆タップが刺さってる状態です。

回す部分は四角くなっているのでモンキーレンチで回そうとするもスペースが狭いのでやりづらく、

万が一逆タップが折れてしまったら本当に終了なのであまり力もかけれず、

追いラスペネしてみたり、

トーチで炙ってみたり、

休日2日を費やしてあれこれやってみましたが結局外れなかったので最後はヤケクソで8ミリのドリルでブチ抜いて、

 

これでネジ切り直したらとりあえず復旧できました。

 

今回の教訓

今回人生で初のエンジンマウント交換。

ボルト切れがなければ3時間位で終わってたような気がしますが、トラブル処理でトータル10時間以上かかりました。

手順とコツは掴めたので、次またやるとしたら1時間位でできそうな気がします。

 

今回の教訓

緩まないボルトは無理しない。

ラスペネで無理ならトーチであぶる。

あぶってだめなら、

逆に冷やして緩めるような物もあります。

急がば回れですね。

 

スズキディーラーで部品調達

ボルトが1本しか付いてない状態でディーラーまで走らなければならず、無事な方のボルトに負担掛かってそうなのでそちらも交換することにしてボルトは2本購入。

エンジン側のナットも若干ナメてしまったので交換しました。

 

ボルト(10×30) 純正品番 09112-10021

ナット 純正品番 08316-1010A

 

取り寄せに1週間かかると言われ、その間ボルト1本ない状態で走るのは怖かったので代わりのボルトをホームセンターまで買いに行ったのですが、M10×30というボルトのネジピッチが1.5と1.25の2種類あり、どっちかわからなかったので両方買って試してみたら正解は1.25の方でした。

 

外したマウント達

 

 

前側。位置がズレてますね。

 

 

 

こちらは後ろ側。

 

汚れはひどいけどそれほど変わってないような、、

 

でもよく見たらなかなかの亀裂が入ってました。

 

とりあえず20万キロまで乗ってみて、30万キロ目指せそうな感じだったらまた交換しようと思います。

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